生き抜こう。かの地に行く日まで

はやくも4日。午前は10時ごろに小姑さんが来る。

午後は盛岡駅に長男を送りがてら図書館へ。恐らく閑散と、と思いきや、けっこう椅子もふさがっていた。重い本ばかりなので、郷土コーナーの席は使わない。一テーブルに3、4人いる感じ。女性だけのテーブルを選んで椅子につく。貸出禁止の本の最後部分を、手際よくコピー。手際よくというのは、なぜかは知らないが、以前より能率がよくなったという感じが。

今は庭仕事がないために、その分力が温存されているかもしれない。

4時半ごろに帰宅。長男は知り合いと外食し20時帰宅。

すこし眠かったが、いままた平常に。説教おこしが気になるが、はたまた、預かっているお話の本を何とか人にも見せられるように打ち込みたいと思うが、余力がない感じ。

文芸誌の方、どうしても原稿を書く気にはなれない。なんというひどい仕打ちだろう。書けないというよりは、書こうとすると暗澹たる気分になり、先に進まないのだ。知ってゐながら、連載の事を載せなかった。それがどんなにひどい事であるかを彼女はわかっていながら載せなかった。自分に益となる人物に載せないように言われたからだろう。

フェイスブックも、顔写真通りの人間が見ているとは限らない。人の携帯やスマホを持ち主になりすまして使っている場合があるのだ。以前は疑いもしなかった多くのことが疑念と変わってしまった。しかし、生き抜くのだ。自分で自分を励まして、神により頼んで生き抜くのだ。

けさ心に通ったことばは、「あなたの道を主に委ねよ」