2017-02-01から1ヶ月間の記事一覧

「運命の海に出会って  レイチェル・カーソン」

きのうは午前中に1時間ばかり写真を撮りにいったきり。その他の特記事項はなし。あとは、本ばかり読んでましたが。家人は、もう一人の同行者とともに新年度に向けて新しい役員発掘まわりだった。2,3手ごたえがあったらしく、ほっとしている。 中国の大気汚…

歩かねば

午前中、本を読んでいたが、すこし歩かねばと、午後に近所のT子さんを誘ってでかける。アイスバーン。T子さんにはちょっときつかったかなとケガをさせはすまいかと心配した。5900歩で無事帰還。結局肴町のアーケード街を往復。 午後には主人は水泳。それが、…

図書館へ

午前中は役目上の集会出席のため近くのセンターへ。9時半着。3人用の座卓を二つづつ5か所に設置。座布団7枚を4か所に。5枚を一か所に。大御所が5人座れるように前に縦長座卓を二つ繋げたところ、一人欠席。お茶のペットボトルを人数分置く。福祉推進協議会…

ランチ

午前は、いつもの水曜の予定通り。10時半から12時近くまで。その流れで、AさんとTさんと一緒に県立美術館にあるレストランでランチ。3人同じ年代。Aさんは私よりずっと若いと思っていたので意外だった。2時半過ぎまで一緒に。帰る途中、スーパーに立ち寄って…

文學の会の会合

19日の18時ごろ、茨城、千葉で震度4.地震があるたびに、やや、南海トラフが来たか、と身構えさせられる。息子たち大丈夫かな、姉、弟家族、友人知人、同級生も大丈夫かしらんと思う。みんなみんな無事でいてよね。 きょうは文学の集まりがあった。見た目20…

この冬、除雪車の出動はないかと思っていたが、盛岡、夕刻で18㎝。いまでは20㎝を超えたろう。 終日家にこもり、文藝春秋社刊、浅田次郎の『壬生義士伝』を読む。数年前にも読んでいる。浅田次郎のサイン入り。表紙も榊莫山の書。いまじっくり眺めるとなかな…

法事

きのうは10時に弟が迎えに来てくれ、その車で盛岡市龍谷寺へ。上田の叔父(義理の母の弟)の7回忌。実業畑の叔父で、免許資格をいっぱい持っていると職場の中でいいように使いまわされるだけだよと言ったものだ。シベリア抑留に生き残り帰還。何か年計画かを…

頑張ってみてくださいませ

ゆっくりと起きて朝食を摂り、コーヒーを終え、本を読んでいると救急車が隣の向かいに来ていることに気づく。役目がら一応お役に立つことはないか、これも往々にしておせっかいにもなるので、見極めが難しいのだけれども、玄関先までようすを見に。医師、看…

文學界2月号読了

文學界をまずは一通り読み終えた。「最愛の子ども」、疑似家族の愛のありよう。どんな人間関係も疑似家族として態を為すことができるという奇抜さ、面白さだろうか。4年ぶりの新作320枚。これが、巻末の小説月評にあるような前衛的なものといえるのかどうか…

茶話会

このブログは本での参加だったはずだだけれども、途中から日記代わりに利用したくなった。 昨日は、午前は主人の原稿読み。ほとんど完全原稿なので、校正を含めても、それほど大変ではないが、端から端まで注意深く読むにはやはり時間がかかる。400字詰めで1…

健康維持にはウォーキング

前日に朝5時からのクラシック倶楽部の番組をみると、昨年に見たものが再び続くのだなと。5時半に起きて、辛うじて庄司紗矢香のドビュッシー、メナヘムのショパンを聴く。やはり30分でも豊かな時間だ。名曲アルバムでドボルザークの歌曲を聴く。 健康維持に…

バレンタイン狂騒曲

世の中はバレンタイン狂騒曲一色。デパートのチョコの高価なことに驚く。最低で4、5百円。1000、1500円はふつうと見えてくる。菓子業界の書き入れ時。乙女心、女心を掴み、義理チョコ、友チョコなる言葉までを使いまわして戦闘並みの販売促進。何をそう目く…

姉に会う

。 午前は文学雑誌と。午後はすこし気晴らしをしようと姉に電話してみると、電気店に行きたいというので、その電気店で落ち合うことに。主人が午後からふれあいランドに水泳に行くという。折よく電気店近く。スポーツセンターで主人に降りてもらって、電気店…

身軽になりたい

今朝は5時起きで別なブログを書き、6時半には公開。10時に出かけるまでに例の文学雑誌を読む。なにか落ち着かず、食事の後始末やら洗濯やら、しかしこれは主婦業という業務であって、仕事として行うのが当然。どうでもなどという意識をいったん持ったが最後…

文學雑誌を読み倒そう

「文學界」、これまで目にも留めなかった文学雑誌、とにかく読み倒そうというわけ。自分の感覚に合いそうな小説はまだない。何しろ辻邦夫とか三浦綾子といった世界を覗き見ている程度。そのほかにもさまざま読みはするけれども、読み散らかし。それほど自分…

同期会の幹事会

ことしの夏に1泊して開かれる高校の同期会の幹事の会議があった。Tさんのお宅に8人が集合。出来上がった書面2通と返信の葉書、それに宿のパンフレットを発送するばかりに一つの封筒におさめる。5クラス分、126通。亡くなった同期生もある。2013年に同期会を…

白鳥

チャイコフスキーの白鳥の湖が口をついて出ます。青い水の面に美しい白鳥たちが。鴨ともう一種類いますが、キンクロハジロかもしれません。盛岡市高松の池にやってきてくれています。みんなみんなありがとう! しっかりと羽を伸ばして、ではない、羽をたたん…

何かが変、どこかが変

しかし世の中変わったよね。ここ何年となく見出しすらも見なかった代表的な文学雑誌を読んでみた。一応読んでおかなくちゃと思ってね。新しい家族の模倣というか、高校生がそれを想定して、いわば実演して見せているみたいな。女子高校生1が父親で、同じク…

プチ手術日決まる

きょうは医大の眼科へ。9時半ごろに紹介状を出して、眼の検査、視力測定。昼頃になって、診察にはあと2時間かかりますとのこと。地下で食事をし、瞳孔を開く薬をいれるなどして待つうちに、3時ごろに診察。3000人に一人ぐらいは失敗例もあるとか、とにかく3…

チャボー物語ー

チャボ物語 作者: いわむらかずお 出版社/メーカー: 平凡社 発売日: 1990/12 メディア: 単行本 クリック: 2回 この商品を含むブログを見る 「いわむらかずお」。子供の頃に親しんだ一連の絵本作品とはまた一味違ったチャボのボスをめぐる激しい闘いなどは壮…