彼岸は17日から23日

3日(火)午前、検診。アレルギー検査。コルステロールの薬。薬局を出て12時ごろ。ホットラインでパン購入。徒歩で帰宅12時半。あとは自宅。

朝から目と頭が痛い。検診の待合でずっと目を閉じていた。帰宅後も極力目を休める。

 

4日(水)午前は教会の日だが、頭がすっきりとしない。一旦は行こうかと思ったのだが、家で休養することを選ぶ。4時近くであったか、近くの八百屋でちょっと買い物をしたが、運動不足。頭痛もとれ、ちょっと体の調子が良くなっているので、ホットラインまで歩いて、コーヒーを一杯飲んですぐに帰宅。

 

5日(木)午前ははたとこれ以上植物の植え替えをのばせない、もう葉っぱがかれたところも。根詰まりか。急遽、元の家近くの友人に電話すると、迎えに来てくれた。買い置いたフラワーポット3基と3種類花の入ったバケツを持って、彼女の家の屋根付きガレージの下で、彼女に手伝ってもらいながら植え替える。俳句を見せられた。私を詠んだものも3首あった。コーヒーと茶菓をいただいてくるまで送ってもらった。あとは出かけずに自宅。なかなか手に着かぬ原稿。

 

6日(金)昼頃に次男に電話。忙しそう。コロナに感染しなければよいが。

3時にエントランスに主人の仲間が届け物があるとかで待機していると、小姑さんが仙台の土産とお赤飯をもってやってきた。彼岸かも。花は供えていたけれども仏事を忘れていた。17日から23日なようだ。

小姑さん、新型コロナで仕事が無いのだとか。料理教室の会場キャンセル料1200円を支払いにいくのだとか。

もう静かに暮らしたい。遠隔にいる小姑さんの情報も聞いたけれども。

3時ごろ帰っていった。

 

いま20時26分「賭けました。勝つかどうか」そんな声が聞えた気が。また二人でよからぬ話で楽しんでいる輩が。しかし神に顔を向けよう。みな見える。そこに行かなくとも、そういった人間たちが何を話し何を楽しみ、何を画策し、何を想像し、何を、そうすべてが不思議だがわかるのだ。