終日断捨離

けさ早く、朝の更新をしているときだった。主人が移転のことを言った。内心驚いたが、しかし状況からいって最も望ましい選択肢。

あとで庭に立って、この花々ともお別れ、この木々とも、と思うと、特にも息子から買ってもらったものと別れるのは寂しい気が。思い切って樹も花も欲しい人にあげてしまおう。

 

朝食がおわり、残りの更新をし、どこか張り切り、どこか緊張。2階の障子張りを終えて、終活に力が入ってしまった。衣類、投棄書類などの処分にかかる。2時に屋根の修理屋さんがくるまで続け、修理屋さんが帰ってから、クリーンセンターに45リットルいれに衣類を5袋、庭の枯れ枝類一袋、書籍類を持ち込み廃棄。クリンセンターの人たちの仕事の大変さを思う。いまはすぐにポットには入れさせない。ポットの前に一旦置くように命じられた。

来客の間、T子さんのところに車を置かせてもらう。

クリーンセンターから帰宅してすぐに夕食づくり。何かきょうは片付けに力を入れすぎ。

 

そういえば、昼にSさんが、花巻市の斉藤実の記念館と童話館の距離を訊きに来られた。いつもくるのが夕食時か昼食時だなと。迷惑だというのではない。誰かに頼まれて確かめにきているのかもしれないと思った。

 

雨。