肩透かし

古紙の日、ここに書いておいたお陰で忘れずに出す。

Y姉妹から、教会に行きましょう、と言われており、きょうは空いてもいることで、行くことに。ただ、早い目にM病院に友達の見舞いに立ち寄るが、インフルの関係で面会できず。手紙とチョコを看護師さんにお願いする。

 その足で、N町の友達、3か月検診で肺の1㌢は大きくなっていなかったと喜んでいたが、やっと大きくなったアシタバを届け、それから教会に、たぶん10分遅れで着いたろうと思う。Y姉妹がきており、和やかな談話がドア越しに聴こえていた。終わってランチというほどでなく、イオンでマクドナルド&喫茶。駐車スペースが2台並んで空いていたのが不思議。あとは生協で買い物し、3時ごろ帰宅すると、アマゾンに注文した室井摩耶子の本が届いていた。大正10年生まれのピアニストなので、もしや榊原らが書かれていはすまいかと期待したのだが、読んでみると、食生活とか、ピアニストの生活、etc、肩透かしに遭った気分が。本屋で買うのとの違いだ。

 東山堂から買った3冊は、まだ手付かず。山本直純小澤征爾のはなし、それに、宗教戦争の歴史本と三大宗教比較の本。いつになるやら。

まとまった仕事はのこせないかも

午前は、関係図書の他、赤い鳥掲載作品なぞを読んでいた。鈴木三重吉ののこした仕事の大きさを改めて思ったが、いまの子供たちに読まれているかどうか。

 

午後、T子さんが気になり、待っているだろうと、電話。これは一見優しいようで、私の欠点でもある。こういう人間は、まとまった仕事はのこせないだろう。人情に引きずられているという側面がある。それを十分にわかりつつ、尚、時間をこういったことに費やしてしまう。午後2時にでかけ、4時に帰宅。2時間5000歩の散歩、兼買い物だ。入院中の彼女へとカレンダーをいただいた別彼女へのささやかなお礼の品を購入。

 

けさも雪が積もっていた。あすは古紙の日だ。

一日じゅう

ゆっくり休みたいこともあり、あしたの期限だが、今日中に原稿を送信。

頭の中でいろいろな人たちの声が聞こえるような気がすることがある。否定的だったり、肯定的だったり。空想上の声に耳を傾けるときには、無意味な時間が流れていることが多い。そんなときは、本をひらくのが対処法としてはいいようだ。それか、わろてんか、ではないが、なにかよい話題、たのしいことを創造するのも心には効く。それか、疲れていることを認めて、なにか息抜きでも。

 

きょうは一日中雨降り。一日中家の中、一日中パソコンの前だった。

送別歓迎

夜中の2時半に目が覚め、起きだして聖書を数ページ読み、別ブログを更新。4時半にまた就寝。今日は、子供会の送別歓迎会があり、教会は欠席。しかし同じく出席した女性役員とはなしができ、楽しく過ごす。1時半に帰宅。

バプテスト向こうのKさんに、大根とYさんに頼まれていたCDを届ける。

北海道のYさんと、教会のYさんに電話。

あとは資料読み。

電話、電話

2日午後は民生の会議。3時半帰宅。

T子さんに電話。入院中の彼女から電話。長橋台のSさんからも電話あり。

 

きょうは一日資料読み込みとなりそう。

 

このあと、久方ぶりに、ボイラの湯を開く。ユピアスはもう行かなくてもよい。長い冬がおわるという実感。あと何日か冷える日もあるが、いくら何でも10日頃には、冷え込みも解除となるのでは。珍しく昼入浴。洗濯を一気に。

 

予定変更で、気がかりであることもあり、T子さんを誘い買い物に出る。引きこもり状態の彼女に、また大震災記念日、娘の命日がやってくる。

 

母は偉大なり

きのう1日は、朝4時半に起きて、引っ越しのご家族に7時に届ける味付けごはんと煮物を届ける。途中、おにぎり屋さんで、7セット調達。

雪で坂を登れるか憂慮、坂の下に行き着いたときには、ドキドキしてきた。祈った。積雪あり、対向車あり。トラックが入れなかったとも聞いていた道だったが、まるで神がハンドルを握っているかのように、驚くほどすいすいと登ることができた。

とにかく少しでもお役に立ててよかった。それでなくとも引っ越し当日にまで食事を作らなければならないことが、どんなに大変なことであるか。

 セットものを朝ご飯に、私の作ったものは昼ごはんに回すことができ、ほっと。トラックの搬入を見届け、掃除を手伝って、2時半に帰宅。疲れるは疲れたが、やはり行ってよかった。

 

どうも夕刻に新幹線に乗ったものの、函館で2泊することになったようだ。2日の朝と、夕刻5時ごろに電話があった。みなホテルで無事でいらっしゃる。よかった。あすはいくら何でも列車がうごくだろう。フェリーの荷物も心配。お母さんがどんなに大変であることか。

 

再確認

午前、読書。ユピアス。

午後、あす持参するものの準備。明朝7時に、と姉妹に再確認の電話を入れる。どんなに疲れていることか。あすは掃除を手伝おう。あの坂を登れますように。幸い気温は高いめ。ほんとうにあの子たちが教会に居なくなると思うと、寂しさが。

きょうで2月、冷えに冷えた2月が終わる。