立派な犯罪

きょうの日記はもう前ページに書いたが、書き忘れたことがある。

 

文芸誌の原稿、どうしても書く気になれなかった。

前回の、連載の紹介をださないのを見て、というよりも、そのたびに、なぜ?ということが続いた。そして、何らかの報酬と引き換えに、そのようにやらされていることが見えてきた。報酬をもらって誰かに良いプラスになることをしてあげるなら、それはそれで否定すべきことでもない。しかし何らかの見返りを受けて、ひと一人を追い落とそうとしたり、立ち行かなくなるように謀るなら、それはもう立派な犯罪である。