澄んだ眼

午前、卒業式。来賓で、「世界で教育を受けられない人の数は、実は、受けられる人の数より多い、そのことをみんなで考えよう。感謝していっぱい勉強しよう」との祝辞あり。やたら説教がましいよりも、かなりまとも。

昼頃だったろうか、長男に電話。音沙汰がないのが気になった。いま電話しようかと思っていたという。日々の更新、疲れなければよいが。頑張っているようだ。

午後、冷蔵庫空っぽ。近くのMさんと出かけ、花と、食材購入。

材木町にある蔵のお店を見せてもらった。

出かけたのはけっこう遅くて、そう3時ちかかったろうか、ホーキング博士の再放送を見ていたのだ。この方もついに亡くなってしまった。博士の知的な澄んだ眼と、頭の中に広がっている宇宙の広さ不思議さがいまでも心にのこる。