眠くなってくれるな
夕べ遅くまで、サンマ10匹分の魚の解体をし、説教更新ができるように準備。今朝は5時起きで、先ずコーヒーを飲み、別ブログ公開。ところが、段落と字の大きさがちぐはぐ。で、編集に10分ほど。
それからは大忙し。魚を油で揚げて、マリネに。食材7種類をお煮しめに。寒天で牛乳を固め、煮リンゴを作り缶詰2種類を加えてデザート。まだ時間がありそうでポテトサラダ追加。圧力鍋は有難い。あっという間に出来上がり。友達二人が我が家に来るのを待って10時出発。自分の作ったものを友達に食べてもらうことができてよかった。皆様もいっぱい作ってらした。
女性の独り身でアフリカ宣教。語られぬ大変さも多くあるかと察せられる。貧しい国の人たちの窮状に多くのひとは、自分に余波がくるのを恐れている。何不自由なく暮らすことにうしろめたさが。宣教師の先生が、私たちの責任の分も背負っていてくださるように思われた。3時半教会を出て、4時近くに帰宅。おふたりに自宅まで送るといったのだが、我が家で降りられ、歩いて帰られた。
別な会にいっている主人の電話を待ち、迎えに行く。この会には近所のMさんが参加してくださった。さて、これから夕食支度だ。原稿、頑張らねば。きょう眠くならないとよいが。
いま気づくと、27日分の日記がない。午前中は家にいた。午後は?と思い出せば、T子さんを誘って、土・日ジャンボ市へ。栗、キノコ、お煮しめの食材やらマリネ用のサンマ、ほんとうはイワシがいいのだが、出ていなかった。コメやらなにやら、とにかく翌日、日曜の教会のために買いまくり、3じすぎであったろうか、4時過ぎであったろうか、帰宅。山並にちょうど良い雲が千切れ千切れにかかり、うるうると美しい景色を眺められたことがよかった。こんなきれいな景色を見てもすぐに忘れてしまうものねと彼女に言ったはずが、なぜか、いま、それが実に鮮やかに生き生きと思い出されるのが不思議だ。
生かすために
またまた26日分。夜7時過ぎ、もうきょうは何もないだろうと思っていたところ、電話が。「救急車呼んでください」。地域の方だ。よっしゃ出番。
救急車に同乗。救急センター帰宅10時。ああ、やっと死んだ方のためでなく、生きている方を、生かすようにすることのためにお役に立つことができた。よかった。
主人に迎えに来てもらって、自宅の駐車場に車を入れていた時に見えたのは、警官に両脇を抱えられた人の影。あ、あの方だ。なんということか。
余計なことは考えない事
朝のうちに民生関係の書類を届けにいったところ、またしても留守。朝もいない、夜もいない、これで3回目。さては旅行か。お一人暮らしに異変が起きていなければよいが。
帰宅してきょうは、資料をあたる。どこかまだ本腰になっていない。きのう図書館から借りた本を庭のテーブルで読む。ほんとうにいい天気だ。
結局終日家で過ごす。午後は、主人が取ってきたホウレンソウ、キク、トマト、大根を洗い、ほうれん草とキクを湯がく。これがけっこう時間がかかる仕事。農家の方々はよくしっかりと野菜を管理し、出荷にこぎつけているもの。
昨夜震度4の地震。宮城県沖。今朝の3時半ごろだったろうか。揺れていてもこのまま眠ってゐたい気分だったが、主人に起こされた。
いま7時。時間を無駄にしないためには、余計なことは考えない事。
ピンポンに出てみると、役員のMさんが城南小学校のポスターを回収に見える。
感謝、感謝
外が濡れているので、降っているかと思ったが、止んでいる。5時起き。すぐTVスイッチオン。ピアノ。すこし物足りない気がしたが、奏者の人柄にひかれて、まずまず拝聴。
きょうは福祉大会への参加。子供たちのあたたかい作文、福祉標語に感銘。
こんなあたたかい、人に、弱者に寄り添おうという子供たちがいたことに安堵、感激。
民生の集合は盛岡駅滝の前11時。バイクで行けたことに感謝。寒くさえなければバイクがいちばん。バスは歩く距離があり、自転車ではちょっと遠く、自動車では駐車場の出し入れが面倒。
4時7分終了の福祉大会。ちょっと買い物をして、スムーズに夕食づくり。魚をフライを作り、総菜一品利用。カボチャ、なますなど。
民生の仲間には感謝感謝。
ファイル、ファイル
5時50分起床。名曲には間に合う。で、ロンド・カプリチオーソ。よかった。
手帳を見ると、民生集合9時。ゆっくりコーヒー飲むまなく自転車で。一番乗り。珍しいこともあるもの。
73人分の芋の子汁。手分けして野菜を刻む。1時間半で出来上がり。この地域参加は1名。朝のうちに3回電話をいれるが、出なかった。心配したが。見えられたのでほっと。
子どもたちの歌、そして民生の盛岡音頭。きょうは、これでこの会参加は終わりということもあり、皆様が紅い半纏を着て踊るすがたに、じんときてしまった。片付け、反省会。来春自分は退任。なんだかみんなに申し訳ないという気も。みんないい方々ばかり。人間ができている方々だ。こういう心地よい居場所はなかなかないはず。競争意識がないからかもしれない。そして、お互い若くないのだからと互いを思いやれる気持ちが整っているからかもしれない。
帰宅2時半。すこし休んで、例のパックを届けに5軒訪問。1軒不在。
誕生祝を届けなければならないご家庭が、長期不在。手紙に、いるときに電話を呉れるか、受け取りに来てほしい旨を書き、名刺と一緒に投函。
保険関係のハガキ一件、あと一件の書面は何だったろう。ひどいことに思い出せない。何れ仕事を一つ片づけたということだ。思い出せなくとも問題にはならないものだ、それがわかる。とにかく速やかに済ませてしまう、それで次つぎにこなすのだが、何と、思い出せない。
社協からの書面をファイルに。市役所からの書面をファイルに。
ロンド・カプリチオーソが聴きたい。夕食までにまだ間がある。しかし返事を書いていない友達からの手紙2通分。お見舞いにいかなければならない懸案事項一件。
息子を送って行ってきょうはおしまい
今朝は、6時から40分ばかり歩く。隣の町で民生をしていらっしゃる、先ごろご主人に先立たれた方と立ち話。犬が高齢でほとんど歩けなくなっているのが痛ましかった。きのうののこりと夕べ作り置いたマリネで朝食。
午前、難関となる課題で、主人が電話など。息子は朝から在宅での仕事。近頃はどこにいても仕事ができるらしい。
11時ごろ、3人で近場の温泉。天気がすばらしくよく、岩手山がきれいだった。訊くと男風呂3人、こちらもそんな入浴数だった。帰りにそばを食べ、蒼前神社とビックルーフを見学。滝沢の芸術祭の最終日だった。写真、押し花などが展示されており、力作。
月ヶ丘経由で岩大から本町を通り帰宅。岩大の酷く伐られたと思っていたユリノキが見事に復活したかに、大きく立派に繁っているのには、大いに関心。
すこし休息。いまから夕食準備。なにか家族が帰省しているうちは、読書などには身が入らない。今夜息子は帰る。息子を駅まで送って行けば、きょうはおしまい。