「 trust 」

午前中は家事など。あっという間に時間が流れ飛び去っていく。2時半、人様のブログを見ているうちに、これは……と思うことあり。気晴らしが必要かな、とばかりに、50㏄を巣子の詩の喫茶店まで飛ばす。女流詩人のOさん。彼女と話したくなった。出かけているということであったが、間もなく帰られた。そこへアメリカ出身のALTの女性が現れ、成り行きで、一緒に「村の小さき教会」などをうたう。彼女が「えーと、いちばん好きなことばは」といった。わたしは、すかさずに「信頼」ということばを思い浮かべていた。「英語で信頼は何という、どれがいちばんふさわしいの?」と訊くと、辞書をひいてくださって、3通りあるが、「 trust 」がよいだろうということに。

疑いは何も生産性にはつながらない。特捜であるなら、犯人をあげもするだろうけれども、疑いは、何ももたらさない。マイナス思考と苦しみと自分を切り刻み傷つけるだけになる。「 trust 」、何という素晴らしいことばだろう。「信頼」こそが、自分を生かし、自分をプラスに導くと信じる。

地元楽団コンサート

欲がなくなったといえば、聞こえはいいかもしれないが、草取りでもしているのが、いちばん単純で、仕事をした気になり、花が美しく映える。しかしただそれだけかもしれない。

きょうも朝に一時間ばかり歩いて、まる一日草取り。本を読まなければ、だ。ほんとうは。これをしなければならない。

夕方6時から地元楽団のコンサート。Aさんがご一緒くださる。帰りはたぶん夜8時半。この楽団のためには、何らお役に立っていないという感じ。恐縮しつつ。

感謝、感謝

今朝から雨。きのうのサロン、晴れてくれてよかった。大雨注意報が出ている。主人は畑の冠水を心配。わたしは植木鉢を軒下に移動。植木屋さんに電話。繁りだした樹木たち。雨の中、踏まれそうな花を安全な場所に移植。

 

脈絡なく、頭に「ロサンゼルス」と浮かぶ。いま思い出した。時々わけもわからず、脈絡なく言葉が浮かぶことがある。

 

またきのうお会いした履物店の奥様の顔が浮かぶ。82歳とおっしゃっていた。実はこの方が、もう5、6年も前になるが、わたしにアガバンサスを分けてくださったのだ。朝早くに店を開けて、ずっとご商売をなさってきた。わたしがはなしたことをよく覚えてらっしゃる。たぶん、皆様のことをもよく覚えておかれるので、それで店にいらっしゃる方が絶えないのではないかとも思う。

 

 今朝のタイムスに掲載される。あと一回書けば30回だ。短かった1年と2か月。けれどもおかげさまで充実し楽しく過ごすことができた。感謝、感謝。

奥様お元気

今朝がたまで降っていた雨が止む。

午前は、Mに住む友達R子さんから電話。午前、いきいきサロンの準備。11時Mさんとともにケーキ引き取り。午後1時にサロン。16人参加。

小姑さんに山菜代わりの贈答品を買いにKデパートに行く途中、民生関連のKさんと会い、そのあと、2代目百々犬と会い、飼い主の奥様とちょっとはなしを。目的のものを購入し、帰りに、A履物店で、サンダル2足購入。店主の奥様はお元気、それが嬉しかった。

帰宅は18時10分だった。自転車で。

 

ケーキ注文

きのう16日は、好天に恵まれる。大きなものの洗濯を3回。布団を干したり。

午前は、教会には行かなかった。バイクで行こうと思えば行けたのだが、さまざま

考えがあって行かなかった。それで何か自己中心的なうまいことをやろうなどという魂胆は毛頭ない。ただ家にあって、為すべきことをしていたということだ。

 

午後は3時過ぎに買い物に行こうと、近所の方を誘って出たところ、途中もう一人のMさんと会い、一緒にどう?というと、「いいね」と車に乗ってくださった。郊外をすこし走って、買い物をして17時50分帰宅。

あすのいきいきサロンのために、ケーキをタルトタタンに注文。