不思議
きのうは月曜日、そう、書かないでいると、きのうという時間さえもなかったかのごとこになるのだ。記憶からの抹殺ではないけれども、記さなければ無いと同じという側面もないではない。
気圧のせいか、なかなか体が軽く動かない朝だった。だいたい日曜日はいそがしく、それなりに楽しくもあるけれども、気を遣って過ごす。礼拝という緊張感からの解放、いまなら楽器練習もけっこう神経が要る。そして午後からは文章クラブだった。6時帰宅。滅多には無い遅さだ。
きのう月曜日は、午前中がとにかくだるいというほどでもないけれども、しかし、そんなことではいけないと思いなおし、片づけ、トイレ掃除、そして昼時は、主人がいないので、近所のT子さんが待っているだろうと、電話をし、6000歩の散歩に。帰りに、入院中の友達におにぎりが食べたいといっていたので、二つ購入し、クリスマスカード、プレゼントの本とともに届ける。あえるは会えたのだが、すこしはなしただけで、とても疲れたようすだったので、はっきりと「きょうはこれで」と言っていいからねとはなす。帰り道、恐らくは気温が氷点下になっていたと思うが、かなり冷え込んでいた。彼女の試練を思い涙が出てたまらなかった。
今朝になって、昨夜のうちにメールがYさんから来ていた。彼女がいうに、がんだった別のほうのYさんが、治ったという連絡だった。リハビリに励んでいるという。こんなこともあるのだ。
日曜の朝には、友だち二人がキャンドルサービスに行きたいと電話をくれ、月曜日の夕刻には、日曜のクリスマス祝会に行きたいと、N・Sさんから電話があった。何か不思議な感じがした。みな神に委ねていたのだけれども。
息子たちが28日に来る予定。守られるように。
仲間が本を出版
きょう17日、日曜日は10時半に間に合って教会。朝のうちに、長橋のSさんから電話。入院中のMさんからも電話。きのうも電話があった。あすは病院に行ってみなければ。
トーンチャイムの練習を終えて、2時半に教会から帰る途中、岩大に差し掛かったあたりで、文章クラブのAさんから電話が入った。一旦家に帰ってからクラブに行こうと思っていたところ、「あげたい本もある、みんな待っているから直ぐにきて」とのこと。どうやらAさんの本が刊行されたもよう。祝会を兼ねた次の予定を決めるために、いつ空いているか、予定を聞きたかったらしい。公民館に着いて1時間、帰りは2人の女性軍を送ることにしたところ、Kさんが「お茶していこう」ということで、喫茶店で3人で5時半まで。それから岩大近くの業務スーパーで買い物をして6時帰宅。外は真っ暗。すぐに夕食の支度にとりかかる。
友人は教会で、バッハのようにオルガンを
14日はサロンのクリスマス会。今回は司会も別な方に頼んだ。硬い私は、茶話会などの司会には向かないと思ったからだ。それが正解だった。あと一年したら、役員を代わってくれないかと、ある方にお話ししてみると、即座には断らなかったので、或いは代わっていただけるかもしれない。こんどの任期が終わる前に再度プッシュだ。それにしても、あと2年。いいとしになっちゃうなと思う。
主人はテニスと水泳だ。
夕方、きのうバイトしたOさんに電話してみると、まだ仕事が片付いてはいないという。あすの午前中は手つだえると伝える。
15日午前は、9時半に間に合ってバイト。12時終了。14時ナナックで高校時代の同期生のOさん、Oさんといっても、こちらはM・Oさんのほうだが、本をかりるために待ち合わせる。1時間半ほどおしゃべりして帰途についたが、自分のことよりも、彼女のはなしを聞くべきだったと後悔。自分のことばかり喋ったところで、自分の蓄積にはならない。これから教会のオルガンの演奏をするといっていた。
魚を買うなどして4時半に帰宅すると、もう主人が帰っていた。すこし部屋を片付けて夕食の準備をする。
変換ミス
え~と、11日は何をしていたっけ、月曜日は不燃ゴミ、ゴミ当番だ。収集でのこされたものが無くてよかった。近くの工事の音が一日中響いている。原稿書き、資料読み込み。小姑さんへの荷物発送の準備。
12日、息子たちの事を気にしながら、他人のことばかりやっている。民生関係の訪問2件。この仕事に際限なさを覚える。みんな齢をとらず、元気でいてほしい。永遠に死なないでほしいと願いながらも、仕事の大変さを実感。
手伝うことになっていた彼女が、携帯に何度も何度も電話をしていたらしい。それもそのはず、わたしの携帯は不携帯、出かけるときも持ち歩かない。戸棚の中で鳴っているという具合。それで皆が家電にかけるようになってしまった。いま携帯に電話してくる人たちは、かなり昔に番号を教えた人ばかり。
13日、朝、彼女に呼び出された指定の場所に行ってみると、もう6人来ていた。9時半から4時半までの仕事だった。帰りは送ってもらう。今年はじめての積雪らしい積雪となる。
さまざまな人間模様が憶測される仕事だった。
あすはサロンがある。高齢者が高齢者のために開くサロンといった感じ。この地域の民生担当主催だ。もう手が回らなくて、プレゼントの包装は、Mさんに頼んだ。菓子はきのう買っておいた。これが終わらぬうちは、何か重荷がおりないという感じが。
昨日のうちに原稿を送信しておいてよかった。前回、変換ミスを出してしまった。読者から手紙が来ていた。