取引先がきまる

H師の見舞い。病室に入って寝ておられたが、誰かわからなかった。2回呼びかけて目をあけられた。ヨブ記の一端でも味わうことができればというようなことをおっしゃった。主のご栄光のためにおられることがわかる。愚痴めいたことは仰らなかった。

H師がせめて夢だけでも素敵な夢を見られるといいと祈った。

 

1~1時半のあいだにWさんが来る。その前に測量の下見が入った。

23に帰省した長男に夫の一言。

 

この25日(月)朝に、朝一番に5時前にH師のことを祈った時に「しかしついには私たちの上に霊が注がれ、荒野は果樹園となり、果樹園は森と見做されるようになる」というイザヤ書の言葉が浮かんだ。」
そしてきょう1時から1時半ごろに来ると言っていた不動産のWさんが2時ごろに来て、どうも銀行などに話に出向いたようなのだが、これまでの候補をいちど見合わせて、銀行が提示した取引を優先した方がよいと助言、主人が業者に譲って近隣に迷惑のかかる建物を建てるよりはと、それを承諾、受け入れ取引に応じることに主人が決めた。「ほんとうにいいのか」と訊くと、「いい」ということだった。何か不思議な気がした。