小説教室

小説教室、実はプロットを組み立ててから創作をしたことはあまりない。書き始めれば何とか何かが出てくる、そういう感じだ。それが小説教室では、先ず第一。しかし内容は豊かだった。あの中から、受賞候補が出たなら、私、あの教室に行ってたのよと自慢できるかも。つまり自分がそういった存在になれる可能性は厳しい。あの受講者の中に、プロになれるのは一人いるだろうか。

帰りに姉のところに立ち寄る。犬1匹と嫁のところの2匹。3匹が同じハウスに入っていた。