執筆危機

25日提出原稿にかかるが、人の出入り、地域優先、家族優先、教会優先ですごしたところ、勉強不足がたたり、しかも、東京、大阪まで取材には行けない諦めも手伝って、はじめて危機的状況に。あたりまえだなと思いながら、昨夜は疲れ果て眠気に打ち勝てずにダウン。けさやっと起きだし、コーヒーを飲み、さて、クラシック倶楽部を見ようとしたところ、主人がサッカーをみたいようなので、譲った。サッカー観戦は、いまは少々にぎにぎし過ぎて騒音に近く聞こえもする。

 クラシックの方は何とかなるが、流行歌はほんとうに大変だ。明治、大正は、資料が少なすぎ。しかし、今日中に何とかしなくては。

 どうやら、主人が、サッカー観戦をやめたようだ。

 

次男が5月末、30日であったか、当地に戻り、友人の会社で仕事を始めたが、きついのではと案じられる。長男は昨夜向こうへ戻る。東駅口まで送る。8月には、セミナーの講師でこっちにくるようだ。どなたか引き立ててくださる方があったのだろう。うまくいけばよいけれど。

厳しい世の中になってきている。こんな中を生きてゆかなければならない息子たちふたりとも、自分のできる努力を精一杯にしてくれている。