次男当地に

きのう30日は、次男が朝に帰った。帰ったというのは、ほんとうに当地に転居、アパートを借りて独立。独立国だ。トラック便到着に合わせてそちらへ。

 午後から近所のTさんと絵画展。2時間ほどで帰宅。夕刻には雨が本降りとなった。

 

きのう31日は、昼食後、「お父さん、クルマ貸してください」。彼が、こういう言い方をしたのを20年ぶりかで聞いた気がする。18時に帰り「ありがとう」と。ずいぶんと変わったなと思う。

 

きょうは1日。もう6月。連載掲載。小説で酷く書かれたAさんの無念をはらす。いくら小説でも、真逆に書かれるなどひどすぎる。その作家は亡くなったけれども、ついぞ私は連絡を取ることはしなかった。それでよかったと思う。

こんどの文章教室のための原稿作成。ほか、庭いじり。隣の町の奥様がお話がお好き。楽しくもあり、1時間、はなしこんでしまう。

穏やかな日差しの午後だ。次男はもう出勤しているはず。

 

クルマの修理の間、代車、保険付きの代車を借りられることになった。