めまい

 真夜中だ。1時から2時までのあいだか、2時以降か、激しい怖ろしい落雷があった。2030年には、地球規模で環境の厳しさがくると思っていたが、なにかそんな前兆がすでに起こっていると勝手に思ってしまった。

 もしかすれば、本を出したりすることも、さほど意味がなくて、そんな厳しい時代に備えるべきであるかもしれない。地球人口の多くの人々にとって、生きているのがやっとの時代。しかし、何とか生きていかなければならないという時代。

心の中で祈っていた。何度も。

 

 悲観的にのみ考えてはいけないとも思う。あすに何が起ころうとも、きょうはきょうで精いっぱいに生きなければならない。

 

 きのう、5日は、午前中、めまい。家事はしたけれども、動くのに不安が。休んでいた。昼食を出して、午後は回復。主人は、次の投稿のために忙しい。じっくりと作品の見直しをしている。

 夕方に、散歩がてら、息子と最寄りのスーパーまで買い物に。タジン鍋とチラシ寿司で、夕食会としたが、二男の調子が今一つ。