あきれる

 あさの5時に別ブログを書き、音楽会のお礼の手紙を書いて出し、町内関係の広報物をコンビニでコピー。早朝はコピー台もあいており、客はわたしひとり。けっこう仕事が捗る。朝食準備。近所の方から電話。空き家にどなたか入ったようだが、との問い合わせ。すぐにそのお宅を訪問。問い合わせてきた方に事情説明。こうしてみると、朝からけっこう忙しい。

 きょうは教会の花の係り。早めに出て途中のスーパーで花を購入。家から伐っていった斑入りのアオキを足して、花を生ける。まあまあのでき。

 10時半礼拝開始。12時終了。役員会。帰宅12時半。食事を出す。主人が畑に行くというので、私は午後は掃除。やっとすっきり。庭に出て空気を吸い、花の芽を観察。

 夕方、デジタルコンサートホールで早稲田オケの客演を聴く。太鼓セッションは見事。

 しかし、音楽を聴いていると、1時間2時間はあっという間に失われる。昔はよくもまあ、延々と毎日毎日聴いていたものだ。悪いことではないが、その時間でもっと別なことができた気も。

 頭の奥がねむたさに重い。

 借りっぱなしの資料も返さねば。これも一仕事だ。もうすでに顰蹙を買っているだろう。あまりに長く置きすぎた。自分でも、この性格、性分にはあきれる。