人とは

2月8日。亡くなった方の予定が連絡網で。59才。何か落ち着かない。
9日(日)午前、教会で礼拝。午後2時セリオで前夜式。
10日(月)午前11時告別式。思い出を語る。2時火葬。同乗のKさんが牧師に食事のサポートを届けたいというので、一旦教会に寄ってから帰宅。
蝋人形のようなお顔が浮かぶ。明らかにもう霊は抜け出ているとわかる。霊は別な次元に生きている。たしかにいま生きていると感じられた。人は死んでも死なない。とすると、生まれて成長し、人という衣を脱ぐ日まで、つまり人の人生が不思議で仕方がない。人はなぜ生まれて育ち、そして死ななければならないのか。すべて神の摂理とはいえ、それに気づかせられる人間とは何なのだろう。