気配

10月26日(土)11時法華寺。そのまま森の風に移動。昼食。散策、入浴。夕6時から宴会。1歳6月のAが愛らしい。

私は姉2人と701号室。姉たちのはなしを、これまで聞いた事もなかったことをさまざまに聞く。いつもどおりはやめの就寝。姉の病気が悪くならないようにと祈る。

翌朝、姉に御詠歌を歌ってもらう。なかなかの声。高校では合唱部。音楽の道にと思へど、薬学部へ。高校の時、医大受験も勧められはしたらしい。

10時頃にチェックアウト。上の弟が教会へ一緒に行くというので、甥の車に乗せてもらって10時半少しすぎに教会着。賛美歌が聴こえていた。帰りはAさんが弟を盛岡駅まで、私を自宅まで送ってくれた。2時からHさんと待ち合わせ。ところが1時ごろにいきなり「こみいった話がある」と小姑さんから電話があり3時にくるという。Hさんには悪かったが主人が心配なので1時間ほどで帰宅。ついてみると別段争っている風もなく、ほっと。ただ相続関係の書類に丹念に眼を通していた。情報共有は必要だろう。

息子がそれが終わった頃に帰宅。

それからBスーパーへ買い物。とにかく息子が元気をつけて帰られるようにしなければ。スキヤキと芋の子汁。それに翌日のためにはサンマ。これがいいのだ。たぶん向こうに帰ってサンマを自分で焼いて食べるという事はないだろうから。

27日(月)

息子が売却用CD,DVDをチョイス。700枚ぐらいになるだろう。ダンボール4つに納めた。レコードも売却するために梱包。あす運送屋さんが引き取りに来る。

夜に皆で内田光子のDVDを視聴。なかなか。

息子が行ったのだが、ここに泊まっている間、夢見が悪かったと。きのうは北朝鮮のミサイルが着弾し吹っ飛んだ夢、今朝はいじめに遭い、初めは我慢していたが歯向かっていったという夢。疲れているのだ。

何か私の今の状況と重複するような感じが。何者かが絶えずブログを悪戯し、私の所へは来ないように言いまわっている、しかも丹念に、そんな気配を色濃く感じている。