次の入院

きのう26日は、朝9時に主人を次の入院先に送る。女医のA先生が診察。前の病院の退院証明書をもらっておらず、また薬の申し送りがあったはずなのだが、それを訊かれ、では書状内容の説明書をもってきますと、一旦帰宅。10分で昼食。すぐに病院に戻ろうとしたところ、何と道を間違えてしまい逆方向にけっこう上ってから、どこかの家で聞こうとおもっていたところ、すぐそばにボックスカーが止まっており、迷ったようなんですがと行き先を告げると、じゃついてきて、と先導してくれた。何かお礼をしなくてはと思っていたところ、目的の病院にさしかかると、右手で、ここだ、ここ、と指して止まらずにそのまま走り去っていった。不思議なこともあるもの。天使が現れてくれたという心境だった。パソコン、洗面器を届ける。

看護師さんが主人が書いた物語が読みたいというので、主人が持ち込んでいた原稿のコピーをとるために最寄りのコンビニへ。あとでホチキスを借りて、手順が悪かったがそれをカウンターに置いてから、なにか買わなくちゃと選びあぐねていると、どうも例も言わずにホチキスを無造作に返されたと思った店員の方が、大変起こった表情をしていた。これは私が悪い。やっと選んだものを差し出しながら、ホチキスありがとうございました、というと、憤懣やるかたないという様子。ほんとうに申し訳ないことをしてしまった。

病院にもどりO看護師さんにお渡しする。かなりの読書家と拝察。リハビリを一通り見学。3時からの握力、四肢の動き測定を見学。

帰りにベッドに吊るして小物を容れられるケースを買おうとサンデーに寄るが、店員さんがエムズエキスポ近くの百円ショップダイソーを紹介してくれたが、見つけられなかった。それをいうと主人が要らないと。

それから姉がチケットがあるというのでヴァイオリンを聴きに。なかなかバスが来ず、待たせてしまいそうでタクシーで。女性バイオリニスト、芸術性というよりも、万人を飽きさせず楽しんでもらうという内容だった。これもいい、きっと眠くなるなと思ったが眠くはならなかったが。疲れているせいか今一音がすんなりと入ってはこない部分もあった。姉が送るといってくれたが、折よくバスが来たので、なるべく姉の事も疲れさせたくはないので、それに飛び乗り、家のすぐ近くで下車できたので、8時半には帰着したと思った。バイオリニストとの握手会。なにかマスコミ界の闇も知っている眼が感じられたが、気のせいかもしれない。今はやりすぎというぐらいでないと一般受けしないのかもしれない。

コンサートも含めて超多忙な一日だった。

きょう27日は、午前中に義妹からの依頼で東日本大震災関連の詩を2篇書き上げ、速達で郵送。それから生き生きサロンのために1時にMさんのところへ。後任の方を手伝う。それが終わって小姑さん以来の酒かすを買いに行き、にづくってヤマトで発送。

雨が降る中、あす持っていくものを調達へ。結局帰宅は6時になってしまった。レンジであたためのもの、それと買ってきた魚を焼く。

夜には東京の姉と電話。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きょうは

27日のきょうは