本をだせたなら

午前、原稿書き。雑念で10時ごろまで、うじうじ。しかし、いくら何でも書かねば、明日までには出せんぞや、と自らに言い聞かせる。しかも、午後には民生の会議じゃ。午前しかやるっきゃない。で、11時半。よし! これで出せる。パソコンのトラブルさえなければ。ただ、また何か気づくかもしれないので、締め切りの明日まで手元に置くことに。11時半昼食づくり。1時、出かける主人の車に会議場まで乗せてもらう。会議15時終了。犬の件で、社会福祉協議会に相談に。うまく然るべき窓口につないでもらう。その足で、途中クラムボンアールグレイをのみ、亡くなられた方の絵ハガキを5枚購入。素敵なお嬢さんが跡を継いでらっしゃる。あの父ありてこの娘という、純真そうな感じの方。その足で、犬の相談をした方のもとを訪問。社協に教えてもらった窓口の電話番号を届ける。一件落着となるとよいが。帰宅して16時。パソで音楽を聴く。夕食準備。

 

1年に1冊、本を出せたならと思う。廉価版なら年金もあるし、不可能ではないかも。自分の兄弟姉妹に応援を頼めないことはない。しかし、たとえ親兄弟であっても、ひとを当てにすることはしない。何も芥川賞をとるほどの才能があるわけではないのだ。人の懐を当てにするなど、とんでもないことだ。カイザルのものはカイザルだ。