土のすばらしさ

インフルエンザ猛威。けさは氷点下8と冷えたが、主人が用事で外に出た間に、戸をあけ放って外気を入れ、掃除機をかけた。

それからお祈り会に。教会では3公開出席を強調。しかし、このお祈り会も、日曜礼拝は守るべきとは思うが、週2回の教会出席は、なにか多いという気が。もっとも親しい親族にさえ、そんなに会ってはいないのだ。ただ、教会の人数が減ったこともあり、出席している。戦後の義務内容をそのまま継続している。聖書的にいったらどうだろうか。12時に教会を出て、途中でガソリンを満タンにして帰宅。昼食後、畑の大根を掘り起こすというので、様子見に同行。表面には積雪。しかしシベリアの凍土とは違うのだ。どれぐらい表土が凍っているかと興味深く見ていると、せいぜい10センチ未満。容易にさらさらの土となり、大根が新鮮なまま出て来た。土の力に驚く。不思議でならない。大根4本と、人参3本を持ち帰る。途中スーパーに立ち寄ったが、ポイントがたまっているということで、1500円の買い物券と交換した。それが、一度カードにストップをかけていたらしい。財布を紛失したと思ったときのことかと思うが、すっかり忘れていた。簡単に解除できた。帰宅して、すぐに入浴。夜は寒いので、早めに。そのあと洗濯を。夕食やら何やらで、食事を終えると7時過ぎ。後始末、洗濯物干しで、いま20時過ぎだ。

 

敵は、どんどんわたしを切りまくっている気配だ。私がどんなに酷い扱いを受けたかを知らない人が聞けば、私を、何てひどい奴と思うに違いない。しかし、その人と面と向かったときに、なぜ動揺し、重心をうしなったようになるのか。自分のうしろめたさを自覚しているからなのだ。

しかし、怒りを持ち続けることは、よいことではない。土がいい。土いじりがはじまれば、余計なストレスは土に消える。