のこす2か月

28日(月)。16時頃に自宅療養されている方のお宅の雪かきをする。そのあと、アパート3軒、新聞などがたまっていないかを見回る。入院中のNさん宅異常なし。帰りにKさん宅に寄り、こんどの日曜日の教会はいかがかとお誘いする。まだわからないと。

あとは終日自宅。なんとなく活字と暮らした一日となった。

得体のしれない、何か怒りが心にある。

自分のできることと、できないことをはっきりと区別し、できないことをやっていると、必ず失敗がついてくるわけで、一つ失敗があると、他にどんなにいいことをしたとしても、それらはみなチャラになってしまう。世間のものの見方はそうだ。あの人はこれはできないけれども、これはできるじゃないかとは見ない。一つ失敗を見て、あ、あいつはダメだ、とこうなる。弱い者にとっては厳しい。

しかし、とにかく残す2か月、何とか頑張ろう。