わかりすぎる辛さ

 きのうは9時半に間に合って、友達の手伝い。部屋の片づけなのだが、ある退職者の方のお嬢さん、といっても40代。その方が、自死。自分でも40代はなかなか難しい年齢と思う。3時ごろまでかかった。

 帰宅すると、すぐに、役員のことで、Fさんが見えた。見つけてくださったようだ。もうとても自治会の事はできないという思いだった。そして、自分のやることではないとも思われる。メンタルがけっこう痛んでしまっている。人と関わるのは極力やめた方がいいなと思う。

 

 きょう24日、いい天気だ。でも雪が解けないうちにまた道路が凍りそう。都会の便利さは享受しながらも、人里離れた辺鄙なところに脱出したい気分も。

 

 誰が何を言っているか、逐一わかりすぎるところが辛い。

 

 すこしでも勝つと、とんでもないことを言われる。しかし、これまでやってきたことを、それに負けて形にしないなら、それこそすべてを失うことになるのだ。