ランチ

Kちゃんが、びっしりとノートに書いたお話の打ち込みが続いている。字が非常に読みにくいという難点があるために、打ち出して編集しなければ、どこにも持ち込めないし、他人様に読んでもらうことは難しい。これまで何冊も「面白かったよ、頑張って」といって返却してきたが、ここに至って、もうこれ以上、ただ褒めるばかりを続けるわけにはいかないということだ。Kちゃんの将来に関わることだ。小4の彼女は、これを書くことに、いまの少女時代を費やしている。そして、これを責任をもって誰も読んでいないということだ。ここで本腰になって、みてあげなければと思う。自分の子供たちにも、書いたものを編集することまでやったことはないのだが。主人も見かねて、打ち込みを手伝っている。思えば、膨大な時間を注ぎこまなければならないことを始めてしまった。

 

きのうは、近くのOさん、いつもの私の同行者Mさんと、メトロポリタンでランチだった。Oさんが話している間に、二回ばかり居眠りをしてしまい、まったく失礼なことをしてしまった。けれども、Oさん、Mさんと、よき歓談のときとなり、これはこれでとてもよいことだと思っている。帰りは3人で歩いて帰る。途中、本屋や、カフェに。カフェで、これまた近所のMおふたり姉妹にばったり!ごあいさつした。4時帰宅。読書。