正月2日目

天気はまずまずの正月2日。今朝6時半ごろの月と金星は、さやかな感じ、煌々として素晴らしかった。

朝のうちにOさんにランチ会をメモ書きで知らせる。またJ子さんのお兄さんに、部屋の片づけがいつごろかをお聞きする。こんなことを聞くのは……と相手の心情を慮ってきたが、そのために、周囲のらちが明かない戸惑いを生じていることを実感。はっきりとお聞きして事態を掴んでおく方がいいようだ。

 

長男は夕方には、中学時代の友人と会うようだが、一人はインフルエンザに罹ったもよう。きのうは近くに住む叔母と従弟と飲むか食事かだった。こちらに呼べばよかったのかもしれないが……。

 

次男は大みそかは来たけれども、どうしてるのかな。お子さんを見てあげているらしい。いいことだ。次男は自分の子供を持ちさえすれば、よい父親になると私は見ている。優しさがある。一時期は羽目を外しもしたが、今は、その辺の善人の顔をした大人よりもはるかに正直でまじめに生きている。

 

いま主人はフルート。私は原稿関連。健康上すこし歩きたい気もするが、すこし面倒でもあり、原稿の方をやりたい気分でもある。