樹木アラカルト

けさは11時近くに原稿送信。送信前に、チェックが得意な主人が赤を入れる。内容自体はひとに書かせたことのない私だが、誤字、脱字にかんしては、間違うこともある。それで、一応は見てもらう事あり。

わたしは人と組んでやることはない。たぶん勝手な私はやりにくくて仕方がない。たとえ多少劣っていたとしても、一人でやり通すのがもっとやりいいというのが実感。共著で出す方々は、ともにかなり人格のできた方々と思っている。

 

岩大の図書館に本を返すのを忘れていて、昼食後、すっ飛んだ。期限がかなり過ぎていますので、1月25日までは借りれません、との判決がくだった。誰も借りないほんなのに、というわけにはいかなかった。構内の池の傍のドイツトウヒが水に映っている。メタセコイア、ギンドロ、シダレカツラの裸木をカメラに収める。構内の賢治記念館にある玉利校長の肖像画が浮かんだ。銀杏の実が池の側にたくさん落下していた。池は凍り付いていた。

帰宅して食事準備。きょうはオペラ講座。主人も行くのだが、どうも主人の外科的な体調が心配。