お返しせねば

きのうの日曜日、朝5時起きでいつも日曜日にだしているブログ記事を書く。

10時半に間に合って教会。午後トーンチャイム練習。1時半に退出し、2時に間に合って、町屋の赤い風の朗読劇へ。Mが、先に行っていて、席を取り置いてくれる。彼女にはほんとうに頭が上がらない。それが、始まったとたん、疲れがどっと出て、座っている自体が苦しく、舞台のセリフがまったくはいってこない。かなりの我慢。彼女が心配し、出ようかと言ってくれたが、我慢。終わって展示室に移動したところで、何とか回復。結局チケットを買った分は、まるまる損失。ま、雰囲気を味わっただけでもと思いなおす。この脚本となった原作は、ネットでも買えるだろう。安価で手に入るという気が。主人が来ると言っていたが、展示室で合流。そこに、その前の日に会合であった女性が来ていた。花巻からわざわざいらしたようだ。ファルで牛乳を買ってから帰宅。さすがに疲れ、夕食支度は頑張って、あとは休息。

 

きょうは午前中は天気がよかった。土曜日に手袋を落としたのだが、Gさんが拾っておいてくれたと昨夜電話があった。公民館で取り置いてくれるさ、と思っていたのが、Gさんに、とんだ迷惑をかけることに。あまりの天気の良さに、彼女に散歩のチャンスをと思い、T子さんを誘tった。きょう10時ごろにGさんの住む紺屋町のライオンズマンションのエントランスで呼び出し、手袋を受け取る。何と、会の事を書いた本と干し柿を頂戴し、恐縮。肴町で買い物。主人が床屋を終え、眼科を終えて、これまた3人合流となる。12時半かに帰宅。

 午後、民生関連でFさんがいらっしゃる。何と、箱入りのものを持ってらっしゃった。これには困った。先日、救急車で同行、付き添った謝礼だという。いくら辞退しても、強引なまでにして置いていかれた。それ相当のお返しをと考えて、コメ10キロをあとで差し上げることにした。

 

身内からのお歳暮が次々に届いている。恒例の物々交換のようなものだ。しかし、これがなくなれば、電話で話す機会はもっと減るだろう。