ものすごいドラマ

原稿提出が迫ると、気が気ではないと思う一方、そう焦らずとも2日もかからずにかけるさという達観もある。資料さえ手元にあれば、書くことはいくらでも容易だ。この連載でそのことを自分の中に見出した。ただ想像力をようする物語などは、もう昔に終わってしまった感じも。

 

きょうは何をしたろう。起きだしてすぐのブログ書き。そう意味はないが、とにかく自分を支えるためにペンを動かす、キーをたたく、なのだ。

地域にまたまた亡くなったかたあり。火葬があす2軒ある。Aさんがどちらにも行ってくださる。その連絡やら、誕生のご家庭確認のために、役員のMさん方に。大々的な改装が終わり、家が立派に。それと午後はちょっと原稿を書き、その後、病院にお見舞いに。素人目には元気そう。しかし苦しみはいつも何等かあるのだろうと察せられる。いつか教会に行きたいと。牧師夫妻の顔が見たいと仰っていた。雑誌とミカン、喜んでいただけてほっと。

 

昼頃、長男から電話。仕事の打ち合わせを終え、そのまま飛行場に向かっているという。PCで調べると、17時何分かの羽田発。むこうは雨模様。無事を祈る。

 

夕食後、すこし原稿を見て、「幸せの黄色いハンカチ」を見る。いま23時半。あすは寝坊しそう。

 

収穫野菜を洗って保存する仕事も。いま「やりました」の声がする。時々いろいろな人の声が聞こえるように思うが。神が、いま誰がどこで何をしているのかを、すべて見ておられるだろう。ものすごいドラマだ。