個人情報の壁

けさ、原稿掲載。あとでみると、言い回しに若干難ありだが、このように浮かんだので資料通りに書いてみた。

一時期たくさんの時間を投じた労力が、こうして日の目を見ることになり、やってゐてよかったのかなと思う。これがなくて、日々終活をしていたなら、果たしてどんな気分だったろう。やはり神への感謝がわいてくる。

 

夜中2時に目が覚めてしまい、入院の友に手紙を書こうとパソコンに向かう。山形興譲教会のカウンセリングスクールで学んだことが、自分の中に消化されて、文章に出てきているなと思う。3時近くまで書いて、封筒にあて名書きし、封をし、切手を貼る。夜が明けたなら、散歩がてら投函しておこうと、またすこし眠る。こんどは眠れた。

 

昨夕入った用事がキャンセルとなり、市役所へは行かなくていいことに。

朝のうちに、2人の方に、こんどの食事会に参加されるかどうかを電話で打診。おひとり参加、おひとり保留。

 

T子さんが誘ってほしいと言っていたのを思い出し、検診結果を経由してKデパートへ。羽布団1枚息子へ発送。一枚持ち帰り。町内に生まれたお子さんがあり、自治会からのお祝い品をついでに買う。T子さんに、袋を二つ持ってもらい、私は布団をもって帰宅。帰宅すると、主人はもう出かけた後だった。1時に間に合うように帰ってきたのだが。

主人が帰宅してから昼食を出し、某スーパーへ改めて買い物に。

ガソリンを入れるなどして、4時帰宅。

お祝い品を届けに行くと、いらっしゃったのでほっと。こんなにすんなり事が運ぶことは稀。奥様が赤ちゃんと実家に帰っておられるとか、何度うかがってもいらっしゃらないといったことも何度もあった。個人情報で町内の電話番号をみなは控えることもできず、この個人情報の壁のゆえに、どんなに活動がしにくくなっていることか。奇妙な、詐欺など劣悪な世の中になったものだ。