天の助けがあるように。

きょう29日(土)。起きて、きょうはクラシック倶楽部がないと思うとすこし寂しい。

しかし、台風24号の情報下にも、曇り空ながら雨がふってはいない。自転車。友達と3人でランチ。けっこうお喋りをして、24号に備え、食品を多めに購入し、3時帰宅。

 

しかし、人の生き方によって、その考え方、暮らしようなどが顔に形作られるようになるなと思う。自分の顔に自信ありという意味でいうのではないが。教会に行っていた方が、教会を離れ、世の中的な付き合いに身を置くようになった。その方を大通りで見かけ、何か風貌が変わっていたのにちょっと、ああそうかなという想いを持った。批判、批難ではない。以前に表情にあった輝きが失われていたのだ。人の眼には見えない部分をどう過ごしているか、これは非常に大切なことだと思えるようになった。いま、すこしでも頑張っていられることは感謝だ。たとえ辛くとも、辛い時期を頑張って乗り切ること、それを通ってこそ、次があると今は信じられる。

 

夜の7時半に、横浜から神奈川に引っ越した友達に電話した。24号ニュースで、どうしているか気になってのこと。いまは夫婦2人暮らしで、ご主人の看護があるようだ。長い外出はできないとのこと。彼女の上に天の助けがあるように。