終活2

毎朝歩くことが肝心なのだけれど、今朝はおとなしく。きのうは備忘録を書かないでしまった。午前は9時半に間に合って、胃の内視鏡。たぶん異常なし。

帰宅して午後から、また終活。姿見を処分。リサイクルセンターに、大量の食器類、昔の七輪、棚、ジンギスカン鍋、その他の鍋類、その他、不燃を90キロ、昨日も90キロだったが持ち込み廃棄。投げ込まれ。ひしげ、微塵に砕け散る有様は壮観、なぜにこれほどに人はものを買い込み、我が家などは買い込むほうではないのだが、かくいう私自身は、結婚以来「あなたは本当に物を欲しがらないね」と驚かれたのだが、それでさえも、物が溜まり、そして舅姑の分がものすごい。限りある資源を結局は捨てることになるのだが、人は使い尽くしては捨て去ることを繰り返し、地球を破壊することに貢献して死ぬのだとさえ思われてくる。

一番厄介なのは、使い残した塗料、薬剤、洗濯用剤。水に流すと環境汚染になる。しかし敷地内にこぼしたくはない。

かくして小屋はがら空き。開いたスペースに棺桶を二つ買おうかと笑った。それも市産材で作ったものにしようかと。

きのうの分を今書いているが、先ほど、4時半に、新聞が投げ込まれる音がしていた。たぶん3時起きか、ご苦労様だ。昨夜早々と就寝、その分今朝はやけにはやく目が覚めてしまった。