もっと質素な暮らしでも

お茶の教室からの申し出に、正式な申し込みの方はなし。女性部の若い方々の参加はなく、お元気だった方々が高齢になられ、長時間の正座などが大変になってきている。それでも、ぎりぎりには、何名かの申し込みがあると思われる。

 

きょうは11時ぎりぎりまで裏庭の草取り。10時に慌ててシャワーを浴びて身支度。11時ぎりぎりに岩銀前に。民生の方がふたりで車で待っていてくれた。ランチとミニディ用買い物を終えて5時帰宅になり、ちょっとランチ後のお茶時間が長かったと思ったが、しかし、ご主人に先立たれた先輩方がほとんどで、話が弾んだことはよかったのでは。Iさんは、3回脳梗塞をやっている。何れも点滴で命拾い。3回目はさすがに一か月の入院となったらしい。原因は介護のストレスから、血圧が一気に200に上昇、血管が詰まっていたのだとか。

 

福田こうへいの追っかけをし、300万円投じた専業主婦のはなしも出た。キャッシュをプレゼント、覚えてもらい、握手をしてもらうことに幸せを感じているのだとか。このような方に、金を被災者に回そうとの発想はなさそう。世の中さまざま。

 

買い物をして最寄りのコンビニ近くで下ろしてもらう。炊事のない方々は気楽そう。

 

夜に被災地の現在の生活を見て、自分たちも、もうすこし食事のレベルを落としてもいいのでは、そんな気がした。