久田真紀子「14歳ホステスから年商10億のIT社長へ」PHP研究所

きのう、29日は、午前中、9、10月にかけての市のアルバイトの説明会。

教会からいえば、祈祷会出席をしてほしい。3公開出席を守ってほしいのだと思うが、ここのところ、何か疲れている。教会に行かねば神はいないというのもではない。自宅にいても神はいてくださるもの。しかし、教会で育ってきたことも事実で、ここはそのたびごとにジレンマとなっている。

帰ると、Fさんから、お茶の教室で、ボランティアで、お茶会の提供をしたい意向がある電話があった。半年間はいきいきサロンを休止とした自分としては寝耳に水。ちょっと大変だなと思ったが、案内、段取りをせねばならない。人様の世話は大切だが、このままでは、まとめるものもまとめられない、つまりは、人生に禍根をのこしそうである。それでも人の楽しみを作り出さねばならないか、その価値はわからないではないが、大変さを覚える。つまり、それもこれもをこなすには、自分の能力を超えるのだ。

 

昨日分で記入漏れをここに追加。

1時半ごろにか、主人が煙山のひまわり畑を見に行くというので同行。40万本といったろうか、実に見事だった。

 

昨日の夕方、運動不足を覚えて夕方4時から1時間歩く。東山道に行ったところ、一冊の著書が目に留まった。以前であれば、知った方が本を出版していたりすると、ちょっと寂しさを覚えたものだが、いまは誰が何を出していても、ああそうかと思うぐらい。競争心がなくなったものか、諦めか、何れそれが闘争心となることはない。出版はどうしてものこしたものをしなければならないように思うし、自分の場合は、いまの資料ということだろう。そのほか自分の手持ちに出版費をかける価値はないように思う。ひとつには、この世の中は、そう長くはもたないぞという危機感もある。自分の誇り見栄のために金をつぎ込むべきではない。芥川ほどの、賢治ほどの才能は自分にはないのだ。

思いがけず、手にした一冊

久田真紀子「14歳ホステスから年商10億のIT社長へ」PHP研究所

大平光代の実業界版といったところか。久しぶりに元気をもらった。こんな人が滝沢に所かまえて会社をやっていたのだ。多くの人たちの励ましになる一冊だ。

 

なんだかんだとまたアマゾンに3冊ばかり本を注文する。明日には来るだろう。