16日のきょうは

10時半に弟が迎えに来て、例年通りのお盆訪問。雨の中墓参り。上田の叔母のところ。歯科医になった孫が、子供を抱えながらまた学びをしているとか。歯科治療に才があるらしい。教授に認められたとか。

銀座、菊野や?の菓子が面白かった。北海道のようすも聞く。

叔母は、何と、来年米寿。そうか、そういう齢か。月に一度、一緒にお食事しよう、と私に言っていたが、そのように希望される方は多いが、何しろ主人は3食を自宅で摂る。それ相応の理由がなければ、ほかの人たちとの食事は無理。

 

開運亭で昼食。弟の一人娘と、次男が結婚するらしい。向こうの両親が挨拶に来るとか。

 

兄のところは、次男の娘が向こうの国立大に行っていたはずが、こんど結婚の運びに。

来年、亡き母の13回忌をやるとか。秋にまた温泉にでも泊まり込みになるのだろう。速いものだ。一族が集まるのは、いまはこんな時となっている。

 

すっかり白髪まじりになった弟。「あなたも齢をとったのね」といったものの、自分も同じ年月を重ねているわけだ。兄弟姉妹揃って元気でいたいと願う。病気の姉も。