揃って食事

きのう23日、バザー当日。午前は田屋果樹園で主人と息子でサクランボ狩り。高台のもうけられたテーブル。寛いで風を浴びる。息子にはリフレッシュのひと時となったよう。午後、バザーに行くために、このさくらんぼ狩りも、バザーのために、このような予定に。Kさんをまったところ、もう一人連れていきたいとおっしゃるので、肴町を経由し、乗せて、それでもぎりぎり間に合って教会に到着。13時からの販売を終え、後片付けを終えて16時帰途に。一人を肴町でおろし、自宅に。きょうが彼女の誕生日ということで、サクランボを差し上げる。

 

きょうは、日曜だったが、私がバザーのため抜けることができなかったこともあり、休日として、家族に付き合う。松川温泉。創業より275年であったか、松風荘に。ひなびた温泉にいきたいという息子の意向で選んだ。これまで、なんでも日曜は教会優先だった。礼拝厳守で、家族たちには私の都合を優先させてきたのだった。神の前にそれが正しいと思っていたからだ。しかし、いまになって、神はこれぐらいのことは年に1度か2度のことは、許してくださる、そんなふうに思われるのだ。

9時半出発で、午後3時半帰宅。

これから次男も合流して夕食。冷凍してあったうにを使ってウニご飯にカツオのたたき。サラダ。ズッキニの煮物。みな冷蔵庫にあった食材だ。めったにウニを買うことはない。主人が質素倹約を奨励しているからだ。私もそれほど食べたいとは思わない。今回はお土産にかったものを渡せないでしまって冷凍したまま、忘れていたものなのだけれど。普段は、全般質素な我が家だ。しかし、世の中にはほんとうに食事に事欠く方々も。なにか、申し訳ないはなしではある。