神の意向次第

けさはクラシッククラブがTVにはいらず、5時に外回り清掃。そのあと、静岡発送用のしどけを買いに朝市に。よいものがなく、朝食後、近所の方を誘い、産直2か所回るが、発送に向く良品がなかった。舅の命日用の花を買って帰る。昼食後、資料をお借りしているM子さんに電話。「長くお借りして申し訳ありません」、というと、「あなたが謝ることはないです。むしろ尊敬してます」と。初めてきいた。文芸誌では、同人の動向の欄に1行も載せてはもらえなかったが、そのように思ってくださる方も居て、励まされる。

それこそこの連載は、資料を借り受けるために、相手の方が男の方であるため主人に同行してもらったことを除けば、ほんとうに自分の力で集め、解読し、解釈してきた。文章も、1行たりとも人に書いてもらったことはない。これは神が自分にくださった資料であるとの思いから、汚さずにきたといえる。そのような経緯をおもうときに、もしかすれば、ひとさまにわかっていただける日がくるのではという気がしてならない。神の意向次第だ。

姉ふたりと電話ではなす。なんでも語り合える。ほんとうに幸せなことだ。

昨日までの帰省家族へのサービスが終わり、寂しくもあり、家事が軽減され、楽でもある。

もう20時、きょうも暮れた。