まとまった仕事はのこせないかも

午前は、関係図書の他、赤い鳥掲載作品なぞを読んでいた。鈴木三重吉ののこした仕事の大きさを改めて思ったが、いまの子供たちに読まれているかどうか。

 

午後、T子さんが気になり、待っているだろうと、電話。これは一見優しいようで、私の欠点でもある。こういう人間は、まとまった仕事はのこせないだろう。人情に引きずられているという側面がある。それを十分にわかりつつ、尚、時間をこういったことに費やしてしまう。午後2時にでかけ、4時に帰宅。2時間5000歩の散歩、兼買い物だ。入院中の彼女へとカレンダーをいただいた別彼女へのささやかなお礼の品を購入。

 

けさも雪が積もっていた。あすは古紙の日だ。