どっくんどっくん

きのうは午前、教会には行きかねた。きょう、地域の食事会があり、場所など、地図は配布しておいたのだが、周知されているかどうか心配で、参加予定の何人かを回った。

 昨夕から、雪が怖ろしい勢いで降った。かなり積もるなときょうの会合が心配でならなかった。人を集めるのに危険な場合は中止しなければならない。4時に起きて状況をみると、とても食事会などとは言っていられない積雪。眠れなくなって、もう起きていた。福井のようにはなるまいと思いつつも、万一雪に閉ざされて除雪や、食料が要る場合には、対応しなければならないと思った。該当と思われる方々をピックアップ、電話番号を控える。

 それとは別に、食事会参加者の名前に電話番号を付して、3枚のメモ用紙に分けて、万が一には手分けして連絡できるようにしておいた。

 万が一、何軒もの除雪をしなければならない場合の為に、先ず先に自宅の内側の必要な部分だけ道をつける。外回りは主人がやるだろう。

 7時半、一軒だけ、病気の方の家の除雪に向かう。雪が重くて結構な仕事だった。ボランティア除雪も紹介しておいたのだが……。

 小路に除雪車が入った。通学路も除雪が為されていた。陽も照ってきている。みなさんに聞くと、食事会にはみなそれぞれの方法で行くつもりでいるという情報。

 けが人がでるなどしないように、ほんとうに祈った。

 天気がいいので、いいかもしれないという判断に傾き、気をつけられるよう、無理をなさらないように5,6人の方に電話する。

 さて、会場には参加予定者18人がみな揃った。みなさんの元気さ、楽しそうな様子にほっと。あとは帰りに無事であってほしいと。みな無事に帰還したもよう。

 皆様がどんなに望まれても、2月の設定は今後はしない。

 

 明日は地域関連の会議。あさっては文学の学び会。3連だ。そして翌日は教会、とこうなる。すると4連。4日も続けて!

 

 ただきょうは、無事に会合が終わり、すっかり安心して本に没頭できた。何かが、どっくんどっくんと自分の中に入ってくる感じがした。