いつも数日遅れの備忘録

12月2日(土) どうにもやる気が起きない一日だった。図書館に行こうにも、朝からでは主人に遠慮がある。かといって昼からバスで行ったのでは、調べる時間が足りない。しかも寒い。しかし、家でやるべきことはたくさんある。先ず資料が借りっぱなしになっている。まずいまずいまずい。それで2か所に誤りと延長の手紙。やっている時間がないのだ。それに、新聞のコピーをわたすべき方々にわたしてはいない。読みたいと言われることはありがたいが、内心、新聞をお買い求めいただけませんかと言わせていただきたいところなのだが、やはり失礼かなと思ってしまう。ただ、そのような事があるたびに、こちらが忙しくなってしまうのだ。雑用が多すぎる。しかも3食は作らなければならない。小屋ももうすこし片づけなくちゃ、部屋が散らかっている、庭の立ち枯れを何とかしなくちゃ、ほんとうは取材にいかねばならないのに。地域の高齢者を回らなくちゃ、お見舞いしなくちゃ、新しく引っ越してきた方はいないか、誕生の方は、亡くなった方は、転出者は? お歳暮発送しなくちゃ、年賀状もある。雑事で何だか頭が混乱寸前。天気の悪い日にはなぜか体が重い。それでも何とか家にいて雑事をこなした一日だった。