何していたっけ

15日(水)雨模様で柿剥きができなかった。朝のうちに入院中の友達に本、りんご、手紙を届ける。神様の読み物が欲しいといっている。こんな人生もあるのだ。読書で過ごす。

 

16日(木)高齢者のためのサロン。会場が寒いので、朝のうちにストーブとお茶道具を運び込んでおく。午前中に生協で、サロンのために茶菓を購入。1時半から始まって3時終了、後片付け。1時間ばかり休む。読書。

二男の以前勤めていた会社の社長が亡くなる。息子に20時ごろ電話で知らせる。二年前かに息子さんを失くしたばかり。胸が痛んだ。

 

17日(金)タイムスに載るかと思いきや、掲載なし。こんなこともあるだろう。よし、ここでぜんぶが頓挫しても、研究、調査のノウハウを身に着けたので、失望感は薄い。むしろ、よくここまで鍛えてくれたものと新聞社に感謝しきり。半年であっても、何にも代えがたい有難さがあった。成長させてくれた。物の見方も変わった。ちょっと悪くなったのは視力だけだった。

 朝のうちに3件訪問。ひとり親家庭を新たに一件発見。間に合ってよかった。苦しい中を頑張って生きている方々の何と多いことよ。