役目がらから生じるトラウマ

けさ4時。病の人たちが気になり起き上がって別なブログを書く。

午前いっぱい草取り。ちょっとやりすぎ。
昼には、産直。荷物発送のため。引きこもりの近所のTさんを誘う。
午後は近くのおにぎり屋さんに行く。近所の方に届けるため。

すこしだけ、ノート作り。

主人が畑から帰るのを待って、荷物を発送しに行く。

 今しがた、夕食の後片付けも終わったし、さて、原稿書きだ、と資料を捲り始めた途端に、T市にいる高校時代の友達Kさんから電話。日曜日の午後Kデパートの喫茶でだそう。Oさんと3者茶会だ。すぐ二階にあがった途端に、階下から、近くに救急車が来ていると主人の声。立場上、ようすを見なければならない。もし助け手が必要ならやらなければならない。すぐに駆け付けて、ストレッチャーを置いてある場所で待つ。身分をいい、手助けは?というと、その必要はないということだ。事情はわかった。こういう事があるたびに肝を冷やす。このブログを書いている間に、救急車がピーポーを鳴らして患者を搬送、走り去っていった。

 人の命が失われるかもしれない、それが、このような事があるたびに自分の中にトラウマとなって蓄積していくようだ。ピーポーを聞くたびに、精神的などこかがカタリと一段落ち込んでしまう。

 いまも気分がそこからあがりきっていない。しかし、切り替えよう。患者は引き受けられ、病院へ向かったのだ。