一日中在宅

 なぜこうもしばしば書いた記事が書き消えてしまうのか。何かキーの押し方が甘いのかもしれない。

 きのうは、予定通り11時火葬。奥様にご挨拶しながら胸が痛んだ。お孫様たちが並んでいらしたので、すこし安心。もうお一方は、市がいう事には、どなたか身内の方が来て、最期の手続きなどなさったのではないかとのこと。

 午後は1時20分に家を出て、自転車で取材。内加賀野で、M呉服店さんのすぐ近くだったのにはびっくり。4万点の資料を保管しておられるとか。関東大震災の研究、明治43年の水害について興味深く聴く。3時半帰宅。そういえば、ここ数年来、20時半帰宅は役員会関係の会議のみ。遅くとも17時か18時には必ず帰宅している。これが普通なのだろう。働いている方々は、よく遅くまで外にいらっしゃる。疲れるだろうなと思う。

 

 きょうは一日中在宅。一通り昨日の資料などに目を通し、またまた誤って記載されているところを発見。春陽の籠の鳥が作曲されたのは大正11年だ。それが、その資料には12年と記載されていた。確かな出典を記す必要を強く思う。午後2時ごろから掃除をしだしたところが、これが止まらず、とうとう夕方5時までやってしまった。お三度も一か月の要する延べ時間はどれぐらいだろう。